くぼさんのとうふ

くぼさんのコラム

第1回 〜私がこだわり豆腐作りを始めたきっかけ〜
第2回 〜ナカセンナリ大豆に惚れ込んで〜
第3回 〜漬物と付物〜
第4回 〜お茶事情〜
第5回 〜磯焼けを海中林に〜
第6回 〜食用油について〜
第7回 〜劣化競争〜
第8回 〜安全と安心〜
第9回 〜里山と里海〜
第10回 〜山地牛乳〜
第11回 〜良い食品博覧会〜
第12回 〜食育〜
第13回 〜民芸〜
第14回 〜玉子とうふに一考〜
第15回 〜碁石茶〜
第16回 〜讃岐うどん今昔〜
第17回 〜チョコレート〜
第18回 〜梅干し〜
第19回 〜メイドインジャパンをもう一度〜




第19回 〜メイドインジャパンをもう一度〜

新型コロナウイルスの影響で、完成間直の住宅のトイレや水回りの設備ができず販売ができないというような話を聞きましたが、住宅関係に限らず衣食住全般におきており、ここ50年の間に何屋さんがなくなり、日本は物づくりから少しづつ離れてきたような感じがします。

今起きていることは、価格の安さだけで、物づくりを他国に任せた結果だと思います。
どこよりも安くと、価格の安さはとても魅力的ですが果たしてこれでいいのでしょうか。

食に携わる者として一番の心配は食物自給率の異常な低さです。
50年前には約75%あった自給率が現在37%で先進国中最下位です。

コロナが治まり、平時に戻った後は全世界が疲弊しており海外から食料の輸入ができるのかどうか疑問です。

米国は食料は武器とまで言っていますが、自前で食を賄えない国がこれまでどんな外交をしえきたのでしょうか


日本にはこれまで培ってきた伝統的な素晴らしい物づくりの精神があります。
これを機会に、メイドインジャパンをもう一度見直し推進して欲しいです